世界の子育て・教育をのぞいてみよう! 第1回|スペイン編
朝8時。
出かけるまで、あと10分。
子どもは玄関に座って、靴を履こうとしています。
右足は履けたけれど、左足がなかなか入らない。
かかとを引っ張って、もう一度。
でも、やっぱり入らない。
そんな姿を見ながら、お母さんは時計をチラリ。
「早くして! もう時間ないよ!」
それでも子どもは、靴と格闘中。
そして、とうとう……。
「もう! お母さんがやるから!」
靴を履かせて、荷物を持って、急いで出発。
ふう。今日も何とか間に合った!😅
ところが、子どもは少し不満そう。
「自分でやりたかったのに……」
こんな朝、ありませんか?
もちろん、毎朝ゆっくり付き合っていられるわけではありません。
仕事もあるし、家事もあるし、時間は待ってくれません。
でも、ふと考えてしまいます。
子どもが何かを自分でできるようになるために、親はどこまで手伝ったらいいのでしょう?
早くできるように教える?
失敗しても、最後まで見守る?
それとも、必要なところだけ手を貸す?
この疑問を持ちながら、今回は海の向こう、スペインの幼児教育を調べてみました。
すると、「自立」という言葉には、私たちが普段考えているよりも、ずっと奥深い意味があることが見えてきたのです。
そして調査を進めると、日本の教育にもつながる、ちょっと意外な発見がありました。
さて、どんな発見だったのでしょうか?

1. スペインの幼児教育には「自立」がしっかり書かれている
スペインといえば、太陽が降り注ぐ街並み、おいしい料理、サッカー、そして陽気な人々。
そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
でも、子どもの教育については、どのような考え方をしているのでしょうか?
スペインでは、幼児期の教育を Educación Infantil(エドゥカシオン・インファンティル) と呼びます。
対象は生まれてから6歳まで。
0〜3歳と3〜6歳の2段階に分かれていて、3〜6歳の教育は公的制度上、無償です。幼児教育自体は義務教育ではありません。
そして、2022年に制定された幼児教育の国家基準を調べてみると、繰り返し登場する言葉がありました。
それが、
Autonomía(自立・自主性)
というスペイン語です。
スペインの幼児教育では、身体の発達や言葉の習得だけでなく、自分で行動する力、自分の感情を理解する力、周りの人と関わる力などを大切にしています。
実は、スペインの教育基準には「Crecimiento en armonía」という学習領域があります。
日本語にすると、「調和のとれた成長」という意味合いです。
ここでは、自分の体を知ること、自分の気持ちを表現すること、生活習慣を身につけること、そして周りの人と協力することが、一つの成長の流れとして捉えられています。
つまり、靴を履くことや着替えることも、ただの日常作業ではないのです。
自分の体を動かし、工夫し、少しずつできることを増やしていく。
そんな学びとして考えられているのですね。[1]
では、実際の教育現場では、どんな取り組みにつながっているのでしょう?
2. 靴を履く、服を選ぶ、片付ける。そんな毎日が学びになる
スペイン南部、アンダルシア州。
この地域にある幼児教育施設「El Real」が2018年に公開した、保護者向けの記事を見つけました。
タイトルは「Cómo fomentar hábitos de autonomía」。
日本語にすると、「自立の習慣をどう育てるか」という意味です。[2]
記事では、幼い子どもが身につけていく生活習慣として、着替え、靴の着脱、食事、衛生管理、お片付けなどが取り上げられています。
そして、その教え方が興味深いのです。
例えば、子どもに新しいことを教えるとき。
最初から全部一人でやらせるのではなく、大人がやり方を説明したり、お手本を見せたりする。
それから、子ども自身が練習する機会を作ります。
上手にできないときは支え、少しずつ手伝う量を減らしていく。
ここで注目したいのは、「大人が手伝わないこと」が目標なのではないという点です。
手伝いながら、子ども自身ができる部分を増やしていく。
実際にこの施設の記事でも、時間に余裕を持って練習することや、少しずつ援助を減らすことを勧めています。
また、2026年度のアンダルシア州の別の学校による3歳児の保護者向け案内でも、着替え、自分の持ち物の識別、おもちゃの片付けなどが、自立を促す生活習慣として挙げられています。[3]
もちろん、これは個々の学校の事例であり、スペイン中の園が同じ方法を採用しているという意味ではありません。
それでも、国の教育理念が家庭の日常生活と結びついていることが、具体的に見えてきます。
そして、もう一つ。
この「自分でできるようになる」という話には、思いがけない続きがありました。

3. 「自分でやる」の前に、「自分で決める」がある
ちょっと想像してみてください。
お出かけ前、お母さんが子どもに言います。
「今日はこの服を着てね」
子どもは、ちょっと不満そう。
「こっちがいい!」
「でも、そっちは昨日着たでしょ」
「これがいいの!」
気づけば、服を着る前に小さな親子バトルが始まってしまいました。
そんなとき、「自分でできるようになること」だけでなく、「自分で選ぶこと」にも注目してみると、見方が少し変わります。
スペインの保護者団体CEAPAが発行した家庭向けガイドには、子どもの小さな意思決定を支えることが、自立を育てる方法の一つとして紹介されています。
例えば、どのセーターを着るかを子どもに選ばせること。
最初は小さな選択から始め、成長に合わせて自分で決める範囲を広げていく、という考え方です。[4]
ここが面白いところです。
自立というと、つい「一人でできること」を想像します。
でも、自立にはもう一つの面があります。
自分の気持ちを持ち、自分で考え、自分の行動に少しずつ関われるようになること。
例えば、お出かけすること自体は大人が決めるとしても、天候に合った2着の中から、どちらを着るか選んでもらうことはできます。
たったそれだけ?
と思われるかもしれません。
でも、大人が全部決めた服を着せてもらうのと、自分で選んだ服を自分で着てみるのとでは、子どもの体験が少し違います。
もちろん、子どもの希望を何でもかなえる必要はありません。
暑い日に厚手のコートを着たいと言われたら、体調や安全を考えて大人が判断することも大切です。
大人が必要な枠組みを用意し、その中で子どもが選べる余地をつくる。
これは、忙しい家庭でも取り入れられそうな考え方ですね。😊
4. でも、日本の教育だって負けていない!
ここまで読んで、
「なるほど。スペインは子どもの自立を大切にしているんだ」
と感じられたかもしれません。
では、日本はどうなのでしょう?
実は、日本の幼児教育にも、かなり近い考え方があります。
文部科学省の「幼稚園教育要領解説」を確認してみました。
そこには、幼児期に育てたい姿の一つとして、はっきりと「自立心」が挙げられています。
自分の力で取り組み、考えたり工夫したりしながら、最後までやり遂げる。
その達成感が、自信につながっていくという考え方です。
さらに、日常生活についても「自分でできることは自分でする」という内容が示されています。
そして、その解説を読むと、興味深いことが書かれていました。
大切なのは、単に何かが「できる」「できない」だけではない。
子どもが自分でやってみたいと思い、できたことを喜ぶ気持ちが重要だというのです。[5]
あれ?
これって、スペインで見てきた考え方と、かなり似ていませんか?
そうなのです。
日本の教育も、決して「大人の指示どおりに行動できればよい」と考えているわけではありません。
子どもの主体性や、自分でやり遂げたときの達成感を大切にしています。
ここで、今回の海外教育比較の大切なポイントが見えてきます。
スペインと日本は、教育の理念に共通点がある。
そして、両国とも一人ひとりの子どもの成長に合わせた援助を重視しています。
もちろん、教育制度や園ごとの実践には違いがあります。今回調べた資料だけで「スペインの方が子どもを自由にさせている」「日本の方が自立を教えるのが遅い」と結論づけることはできません。
海外の教育を知る面白さは、どちらが優れているかを決めることだけではありません。
外国の教育を通して、日本の教育が大切にしているものを、改めて発見することにもあるのですね。
そして、日本の教育資料には、もう一つ意外な言葉が登場します。
5. 「手伝って!」と言える子は、自立していない?
ここで、最初の靴の話に戻りましょう。
子どもが何度も靴を履こうとしている。
でも、うまく履けない。
とうとう、子どもが言いました。
「お母さん、ここだけ手伝って」
さて、これは自立できていない姿なのでしょうか?
スペインの幼児教育の国家基準には、こんな内容があります。
「Ofrecer y pedir ayuda」
日本語にすると、「助けを申し出ること、そして助けを求めること」です。
3〜6歳を対象とする教育内容では、日常の中で助けを求めたり、相手を助けたりすることが、協力する力と結びつけて示されています。[1]
自分でできることを増やす教育なのに、助けを求めることも大切にしている。
少し不思議に感じませんか?
でも、よく考えてみると、大人だって同じですよね。
仕事で困ったとき、誰にも相談せず、何でも一人で抱え込む人。
一方で、自分で考えて行動しながら、必要なときには周りに助けを求められる人。
どちらが、社会の中でうまく力を発揮できるでしょうか?
実は、日本の幼稚園教育要領解説にも、これに通じる記述があります。
「依存と自立は対立するものではなく」
という説明です。
幼児は保護者や教師を頼りながら、行きつ戻りつする中で、少しずつ自立へ向かっていくとされています。[5]
これは、今回の調査で特に印象に残った部分でした。
自立している子どもとは、何でも一人で完璧にこなせる子どもなのでしょうか?
それとも、自分でやってみたい気持ちを持ち、困ったら助けを求め、また挑戦できる子どもなのでしょうか?
この問いは、私たち大人にとっても、なかなか奥が深いものです。
6. 子どもを「見守ること」は、本当に成長につながる?
さて、ここで少しだけ、発達心理学のお話をしましょう。
難しい話ではありませんので、ご安心を。😊
2019年、アメリカのミネソタ大学の研究者らが、3歳児とその保護者を対象に、興味深い実験を行いました。
参加したのは128組の親子です。
実験では、親子で難しいパズルに取り組んでもらいました。
その際、保護者には、子どもの自主性を支えるように関わる方法、あるいは大人が主導する方法で関わるよう指示を出しました。
そして、親子の関わり方と、子どもが自分の行動を調整する様子を調べたのです。
すると、保護者が子どもの自主性を支える方向に関わり方を変えた場合、共同で取り組む課題の中で、子どもの自己調整の様子にもよい変化が見られました。[6]
ここでいう自己調整とは、気持ちや行動を調整しながら、目の前の課題に取り組む力のことです。
もちろん、これは短期間の実験です。
この研究だけで「親が手を出さなければ、子どもの能力が必ず伸びる」とまでは言えません。
それでも、子どもへの大人の関わり方が、その場での取り組み方に影響する可能性を示しています。
さらに、2026年に発表された国際的な研究では、53か国・404件の研究を統合し、保護者による自主性の支援と子どもの心理・行動上の問題との関連が検討されました。
研究全体では、自主性を支える関わり方と、心理・行動上の問題の少なさとの間に関連が見られています。
そして特に興味深いのが、「一人で行動することを促す支援」と「自分の意思で行動することを支える支援」を区別している点です。
後者との関連は、文化をまたいでも比較的一貫していました。
ただし、この研究の参加者の平均年齢は約14歳で、幼児だけの研究ではありません。また、関連があることと、原因であることは同じではありません。[7]
それでも、ここから考えられることがあります。
大切なのは、何でも一人でできるようにすることだけではなく、子ども自身の意思を尊重することなのかもしれません。
スペインの教育資料と、日本の教育資料と、発達心理学の研究。
それぞれ別の場所から調べていたのに、共通するテーマが浮かび上がってきました。

7. では、忙しい家庭ではどうすればいい?
ここまで読んで、
「考え方は分かったけれど、毎朝そんなに待っていられない!」
と思われた方もいるかもしれません。
本当に、そのとおりだと思います。
朝から洗濯をして、ごはんを用意して、自分も仕事へ行く準備をして。
そんな毎日の中で、子どもの成長のために何でも時間をかけるのは現実的ではありません。
だからこそ、私は「毎朝頑張って待つ」という方法よりも、子どもが自分で取り組みやすい環境を作ることが大切だと感じました。
スペインの保護者団体のガイドや、現地の教育施設が紹介する工夫を参考に、家庭で取り入れやすい方法を3つ考えてみました。
① 練習する日は、忙しくない日でいい
靴を履く練習をするなら、出発直前よりも、休日のお出かけ前や、時間に余裕のあるとき。
最初はかかとを持ってあげる。
次は、子どもが自分でやってみる。
できないところがあれば、また手を貸す。
こんなふうに、少しずつ練習するだけでもよいのです。
毎回、自分で全部できることを目標にする必要はありません。
② 「やって!」ではなく、小さな選択を渡す
例えば、朝のお着替え。
「早く着替えて!」と言う代わりに、
「今日は青い服と黄色い服、どっちにする?」
と聞いてみる。
あるいは、お出かけの準備で、
「ハンカチを入れるのと、お水を用意するの、どっちを先にやる?」
と選んでもらう。
大切なのは、子どもが選べることを用意しておくことです。
ただし、選択肢が多すぎると迷ってしまうこともあるので、最初は小さな二択くらいが分かりやすいかもしれません。
③ できた結果だけでなく、挑戦したことにも目を向ける
例えば、子どもが一生懸命、靴を履こうとしていたけれど、最後までうまくできなかったとします。
そんなとき、
「まだできないね」
で終わるのではなく、
「さっきより、かかとが入るようになったね」
「自分でやってみたかったんだね」
と、取り組んでいた姿に目を向けてみる。
毎回褒める言葉を探す必要はありません。
大人が見ていたことが伝わるだけでも、子どもとのやり取りは少し変わりそうです。
これらは、どの子にも必ず効果が出る魔法の方法ではありません。
子どもの年齢、発達のペース、性格、体調によって、必要な支え方は違います。
動作が難しい子どもや、感覚の刺激が苦手な子どもには、環境を整えたり、十分に援助したりすることも大切です。
そして何より、安全に関わることは大人が判断しなければなりません。
自立を育てることと、無理をさせることは違う。
これは忘れたくないですね。
8. 実は、親が手伝ってしまうことも悪いことではない
ここで、もう一つお伝えしたいことがあります。
今回、スペインと日本の教育資料を読んでいて気づいたのは、どちらも「大人の援助」を否定していないということです。
子どもができるまで、絶対に手を出してはいけない。
そういう教育ではありません。
むしろ、子どもの様子を見ながら必要な支えを考え、少しずつ自分でできる範囲を増やしていくことが重視されています。
ですから、今朝、時間がなくて靴を履かせてあげたとしても、それだけで子どもの自立を妨げたと考える必要はありません。
毎日は、いつも理想どおりには進みませんから。
大人にも余裕のある日と、そうでない日があります。
子どもにだって、今日は自分でやりたい日もあれば、甘えて手伝ってほしい日もあります。
そんな気持ちの変化を受け止めながら、少しずつできることを増やしていく。
それも、親子で成長していく過程なのだと思います。
それに、自立という言葉を「親の負担を減らすこと」と結びつけすぎないことも大切です。
スペインの保護者団体CEAPAのガイドでも、子どもの自立の目的は、親の仕事を楽にすることではないと説明されています。[4]
これは、印象に残る考え方でした。
子どもが一人で着替えられるようになれば、確かに朝の準備は少し楽になるかもしれません。
でも、その本当の価値は、子ども自身が「自分でやってみよう」と思えるようになることにある。
そう考えると、何気ない毎日の見え方が変わってきませんか?
9. スペインの教育を調べて、日本の子育ての良さにも気づいた
私たちは、海外の商品を日本に紹介する仕事をしています。
海外の製品には、その国ならではのデザインや考え方が詰まっています。
でも、興味深いのは商品だけではありません。
その国の人たちが、子どもの成長をどう考えているのか。
何を大切にし、どんな力を育てようとしているのか。
そんな教育や文化の背景を知ることで、海外の商品を見る目も少し変わってきます。
今回のスペインの調査でも、「日本とはまったく違う教育方法が見つかるかもしれない」と思っていました。
ところが、実際には共通する考え方がたくさん見つかったのです。
スペインでも、日本でも。
子どもが自分で考えること。
自分の力で挑戦すること。
失敗しながら成長していくこと。
そして、必要なときには周りの人に助けてもらうこと。
こうした姿を大切にしています。
もちろん、理念が似ているからといって、家庭や教育現場での実践がすべて同じとは限りません。
教育は制度だけでなく、地域、家庭、教師、そして子ども一人ひとりによって変わっていきます。
だからこそ、海外の教育を調べることには意味があるのだと思います。
日本で当たり前に感じていることを、別の角度から見直せるからです。
10. 明日の朝、靴を履く姿が少し違って見えるかもしれない
さて、最初の朝の話に戻りましょう。
子どもが玄関で、一生懸命靴を履こうとしています。
時計を見れば、もう出かける時間。
いつものように、
「早くして!」
と言いたくなるかもしれません。
でも、今日はほんの少しだけ、別の言葉が浮かぶかもしれません。
「どこまで自分でできた?」
「ここだけ手伝おうか?」
もちろん、時間がなければ、サッと履かせてあげてもいいのです。
その代わり、次のお休みの日に、ゆっくり練習する時間を作ってみる。
そして、いつか。
子どもが、自分で靴を履き終えて、
「できた!」
とうれしそうに振り返る日が来るかもしれません。
そのとき、子どもが喜んでいるのは、靴を履けたことだけではないのかもしれません。
自分で考えて、自分で挑戦して、できた。
そんな小さな達成感を味わっているのではないでしょうか。
そして、もし最後までできずに、
「お母さん、手伝って」
と言ったとしても。
それは、必ずしも後退ではありません。
自分が困っていることに気づき、必要な助けを言葉にできたのですから。
自分でできる喜びと、誰かに頼れる安心感。
その両方を少しずつ育てていくことが、子どもの成長を支えるのかもしれません。
スペインの教育を調べて、そんなことを考えさせられました。
子どもの「自分でできた!」は、何気ない毎日の中で少しずつ育っていく。
明日は、子どもの小さな挑戦を、いつもよりちょっとだけ楽しみにしてみませんか?🌷
次回予告 🇫🇷
「えっ、遊んでいるだけじゃないの?」フランスの幼児教育から考える、遊びと学びの不思議な関係
積み木、ごっこ遊び、お絵描き。
子どもたちが夢中になっている時間には、いったいどんな学びが隠れているのでしょう?
次回はフランスへ。
子どもにとっての「遊ぶこと」の意味を、現地の教育資料から探っていきます。
この記事の調査資料・参考文献
海外の教育制度・教育現場に関する情報は、現地語の原資料を中心に確認しています。
[1] スペイン官報(BOE)/2022年。Real Decreto 95/2022。幼児教育に関する国家基準。自立、感情表現、協力、生活習慣に関する記載を確認。 原文
[2] Escuela Infantil El Real/2018年。Cómo fomentar hábitos de autonomía. 生活習慣と自立の育て方についての保護者向け資料。 原文
[3] CEIP La Cruz/2026年度。Crónica de la Charla de Acogida。3歳児の入園と生活習慣に関する案内。 原文
[4] CEAPA/2013年。Cómo fomentar la autonomía y responsabilidad en nuestros hijos e hijas. 保護者団体の家庭向けガイド。 原文PDF
[5] 文部科学省/2018年。『幼稚園教育要領解説』。自立心、自分で取り組む姿、依存と自立の関係について確認。 公式PDF
[6] Meuwissen, A. S., & Carlson, S. M./2019年。An experimental study of the effects of autonomy support on preschoolers’ self-regulation. Journal of Applied Developmental Psychology, 60, 11–23. 研究情報
[7] Pinquart, M., & Nguyen, V. A./2026年。Cultural Similarities and Differences in the Association of Parental Autonomy Support with Internalizing and Externalizing Problems: A Meta-Analysis. Journal of Child and Family Studies. 論文
※本記事は公的な教育制度、現地教育施設の公開資料、教育研究に基づく比較記事です。冒頭の親子の会話は想定例であり、現地家庭への取材記録ではありません。挿し絵は記事の内容を表現したイメージであり、実際の学校や家庭の写真ではありません。
企画・編集:株式会社フォーユアオール
本記事は公開資料をもとにした読み物です。参考資料は上記をご参照ください。

